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ダイヤモンドへの遠い道....番外編 [宿泊施設]

番外編では
東横イン羽田大鳥居本館の細かいディティール
に迫ってみよう。

ご愛用の向きも多いでしょう、東横イン。
会員になると10泊で1泊タダになるポイントも貯まるし。

宿泊施設フリークのわたくしとしても、総合的に充分満足できる料金と内容である。

洗浄機能付きトイレ。操作部のアップ。
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乾燥だの、ムーブ洗浄だの余計な機能はいらない。コレで充分。

加湿器。この季節にはありがたい。
ペットボトル用の携帯加湿器も持っているが
荷物が少ないに越したことはない。
コレは加熱スチーム式、若干動作音はするものの
「いかにも加湿してます」という雰囲気が良い。
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ドライヤー。イオンだの余計な機能はいらない。
バスルームに無いのも良い。
客室机の鏡の横。実際に身なりを整える場合、狭いバスルームではやりにくいし。
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冷蔵庫、これぐらいの容量で十分。
ロビーの自販機の料金設定も良心的。
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当日、こんなモノ入れました。
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電話機
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お茶&マグカップ
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TV受像器、この時代購入するのも難しい球面ブラウン管(笑)。
でも充分。
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エアコンは家庭用汎用機がそのまま付いている。
好みに応じた室温設定が可能で、レスポンスも良い。
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ベッドサイドテーブルも使いやすい。
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ただ、時計や携帯を置くときにガラスだとカチャカチャうるさいが、
清潔感はある。個人的には音より清潔感を取る。

次が謎のインストラクション(笑)。
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客からの問い合わせが多かったのだろうか?
「大きい荷物どこに置いたらいいんですか?」
とか(笑)。

いずれにせよコストパフォーマンスは高い。
無料朝食、送迎バス付きだし。
羽田早朝便の前泊にはこれからも利用したい。

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至福の宿「小樽 旅亭 蔵群」に泊まる...夕食編 [宿泊施設]

さて、お楽しみの夕食。
18:00開始、19:00開始から選択できます。
ボンズがいるので18:00開始。
個室お食事処にて、掘りごたつの和室だったり、テーブルに椅子だったり
様々なバリエーションがあります。
個人的には、食べ疲れても横になれる掘りごたつの和室が好み(笑)。

本日の献立
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まずは持ち込みのシャンパン
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こども用食事
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小学4年生だと、そろそろ大人の食べているモノにも興味が出てきて、大人用メニューから取り分けたりしながら
楽しく食事は進行します。

先付け、前菜
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刺身は写真取り忘れ(笑)。
焼き物は陶板焼きを岩塩で頂く。
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岩塩摺り下ろし係は結構大変
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和牛ロースの大半はボンズの胃に(笑)。

たらば蟹蟹味噌焼き
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引き上げ湯葉雲丹いくらのせ
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鮑かわり揚げ、トリュフの香り
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ごはんは道産米「きらら397」
かすべの田舎煮をおかずにご飯が進む(笑)。
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デザートはガトーショコラ
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カフェオレを頂く
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少々酔っぱらって大満足の親子兄弟4人でございました。
これで1泊お一人様3万円(小学生1万5千円)は絶対にお得だと思う。
特に雪に馴染みのない方々、これからのシーズンはお勧め。

愛人としっぽり隠れ家に籠もるもよし。
家族で楽しく雪を楽しむもよし。

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至福の宿「小樽 旅亭 蔵群」に泊まる...お部屋編 [宿泊施設]

さて今回は207号室「ゆき路」
以前にも使用経験あり(笑)。連れの小学4年生のボンズが落ち着きが無いのでメゾネットは
少々危険。フラットタイプの部屋をリクエストしました。

入り口ドアは1階ですがお部屋は2階。
ドアを入って
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階段を上がると
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リビング
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ベッドルーム
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ベッドルームには、あの±0の加湿器が
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和室
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こころ安らぐ行灯
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天井近くの壁に明かり取りと換気を兼ねた小窓が
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洗面コーナー
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部屋付きのお風呂
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当然温泉(笑)。
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この窓は全開にすることができて半露天状態も楽しめます。

リビングからの眺め
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北海道に生まれ育って46年、雪ってやっぱりいいですね(笑)。

アメニティ
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作務衣とパジャマ(女性はナイトウェア)が用意してあります。

自分は浴衣が苦手なので非常にありがたい。

さあ、食事も期待が高まりますね。

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至福の宿「小樽 旅亭 蔵群」に泊まる...チェックイン編 [宿泊施設]

今年1年頑張ったご褒美に温泉で世俗の垢を流してまいりやした。

知る人ぞ知る小樽は朝里川温泉の高級旅館「蔵群」。
2002年の開業の翌年に初めて利用し虜になりました(笑)。
以来、年に2回ほどお世話になり、ここ3年は年越しも蔵群でしたが、今年は
奥方が急性腰痛症で無理。

12月30日〜31日の1泊を、ボンズ(小学4年生)、弟、妹という布陣(笑)で。

これから「蔵群」を利用してみようかなという向きに役立つ情報を載せてみます。

JRで行く場合は小樽築港駅から送迎があります(要予約)。
新千歳空港からは快速「エアポート」で1時間6分、札幌からは26分、多客期は結構
混むので指定席(Uシート)を確保しておくのが無難でしょう。僅か¥300。
その際に可能であればABの並び席の方が銭函あたりから海が見えて旅情もアップです(笑)。

さて、小樽築港の駅から送迎の車両で15分ほど。
細長いエントランスを入るとそこは別空間(笑)。

ロビーかラウンジでのチェックインになります。
この宿はライティングが素晴らしく、特に冬は雪明かりを堪能することができます。
今回はストロボを使わずに撮影してみました。
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どうです、この低い位置の窓。幻想的な雰囲気、ここでチェックイン。
ウェルカムドリンクは抹茶。こども用にジュースもあります。
シャンパンがあるともっと嬉しい(笑)。
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今回のお部屋はフラットタイプの207「ゆき路」。
部屋の名前は全て小樽ゆかりの作家、歌人から。
「ゆき路」は歌人 青山ゆき路 ですね。

部屋へ案内されていく途中にカウンターバーやライブラリを通ります。
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どうですか、この眺め。

ここの料金体系は独特で宿泊料金に館内での飲食料金が全て含まれています。
夕食は個室のお食事処ですが、そこで何をどれだけ飲んでも無料。
バーでの飲み物も無料、部屋の冷蔵庫の飲み物も無料です。

それなりの料金ですから意地汚く飲む人はいないでしょうが(笑)、懐を気にせずに
お酒を楽しめるのは良いことです(笑)。

アルコールのメニューも充実していますがシャンパン方面が手薄(笑)なので、私は
いつもお気に入りのシャンパンを持ち込みます。
今回は秘蔵のルイ・ロデレール1999ヴィンテージ。
飲食物持ち込みも全て無料。朝食はお釜で炊いたご飯が出るのですが
これが信じられないくらい美味しい!
で、大好物の辛子明太子でこのご飯を食べたくなり(笑)、持ち込んで朝食の際に
出してもらったことがあります。

さて、いよいよお部屋です。

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ファン必見!松山で出会った昭和レトロなホテル... [宿泊施設]

先日、夜行バス「ドリーム松山・高松号」乗車のためだけに(笑)
愛媛県は松山市に行ってまいりました。

バス乗車の前に長旅の疲れと汗を流すためにいつものように安宿
を予約し、2〜3時間の休息の後にチェックアウト。

今回は楽天トラベルで

ホテル松山ヒルズ 勝山東店

ホテル松山ヒルズ 勝山東店

  • 場所: 愛媛県松山市此花町7-14
  • 特色: 2007.4リニューアル!ブリーズベイホテルグループ第17号店。繁華街近く、ビジネス・観光に最適。ラドン温泉のんびり!



なんと朝食付き、大浴場付き、温水洗浄機能付きトイレで
1泊¥3,980!
1泊しないんですけど(笑)、それでも安い。

以前は別のホテルだったようですが準大手ホテルチェーンの経営に。
たとえば東横インだのスーパーホテルだのどこに泊まっても一定の水準で安心のホテル
もいいんですが今ひとつ旅情に欠ける(笑)。

検索画面でピンと来ましたね。
このホテルは昭和レトロ度が高いと。

さて、当日朝札幌を出発し乗り継いで松山空港まで。
市内まではノンストップのリムジンバスもありますが、ここはやはり路線バス。

チェックインの16:00までは時間がありますから伊予鉄のICカード購入したり、市電で
道後温泉まで行ったり、旅を楽しんで、いよいよ市電勝山町で下車、コンビニで飲み物
なんか買っていざホテルへ。

外観
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来てます、来てます、「日観連」の大きな看板(笑)。

フロントも横のレストランもうら寂しい。
まさに昭和40年代のビジネスホテル!
こどもの頃の楽しい家族旅行を思い出します。

フロントの若い男性も感じが良い。これ大切。
さてどんな部屋か、期待に胸は高鳴ります(笑)。
エレベーター内でいきなりコレ↓
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「営業時間が16:00~10:00なのでそれ以外は無人、ステイの客も客室滞在不可」
このコストカットが1拍朝食付きで¥3,980を可能にするのです(笑)。

廊下、いいですねえ
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部屋に入ると..
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バスルーム
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ヤッタータイル張り!

こんな注意書きも(笑)。
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トイレは剪除機能付き
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アメニティ
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はうっ!ロゼット、黒子さんに白子さんだ!

入り口を望む
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なんかヘンだぞ?
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ありゃ避難経路図ガムテープで貼ってある(笑)。

この手の安宿にありがちな清掃不良などもなく、充分に滞在を楽しめました。
大浴場が男性20:15〜のため、入浴できなかったのと、朝食も食べられなかっ
たのは残念。

単に安さだけを求めるなら他にもホテルはありますが、お手軽に昭和へタイム
トリップできる格別のホテルです。

絶対にお勧め!
昭和ホテルファンは泊まるべし。


グランドプリンスホテル新高輪... [宿泊施設]

先日出張で東京さ行ってきたでよ、

リニューアルなったグランドプリンスホテル新高輪
新高輪プリンスホテル時代に何度か利用しましたが、久しぶり。

クラブフロア禁煙ツインのシングルユースです。Webで予約。
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バスルームはバスタブの2辺が壁に接していないタイプなので少々落ち着かない。
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で、冷蔵庫とミニバー
ソフトドリンク350ml缶¥370と結構な値段設定(笑)。
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自分はウィスキーとかバーボンとか飲まないのでこの手のミニバーとかは利用しないんですが
一体全体どのくらいの需要があるもんなんですかね。


で、珍しくパジャマがデフォルトで置いてあります。
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わたくし、浴衣とナイトシャツがダメなんです。

そこそこのホテルならば頼めば持ってきてくれますが、今までのパジャマで最高は帝国ホテル。
専用の巾着様の袋に入っていて肌触りが良く、グッド。
ヒルトン大阪ではナイトシャツが置いてあったのでパジャマを頼んだら同じナイトシャツ持ってきてくれました。
せっかくスイートに泊まったのに(笑)。

東横インから帝国ホテル、ヒルトンのスイートまで幅広く泊まり歩く私は常にマイパジャマ持参(笑)。
ここのパジャマもお気に入りになりました。

で翌朝のバルコニーからの眺め
左がグランドプリンスホテル高輪、右にちょこっと見えるのがザ・プリンスさくらタワーです。
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延々と連なるバルコニー
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で、ラウンジのコンチネンタルブレックファストを撮影しようと意気込んで行きましたら
私以外全部外人(笑)。浴衣も苦手ですが外人も苦手。
デジカメ出して朝食撮影はくじけてしまいましたとさ。



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