高橋製菓のビタミンカステーラ.....

道産子ソウルフードシリーズ第11弾！



本日、塾の送迎でボンズがローソンで買った
｢ビタミンカステーラ｣
懐かしい(涙)。

道民なら皆さん知ってますよね？
独特のパサパサ感。
子どもの頃、ホンっト〜によく食べました。

明日から二連休、このカステラを肴にシャンパン
呑みます。秘蔵のクリュッグ。

ご参考までに↓ビタミンカステーラの歴史
http://www.kamikawa.pref.hokkaido.lg.jp/ss/srk/059_kasutera.htm

子ども達は見た！衝撃の場面.....

かおるは上になるのが好きだった。職場の同僚ではあったが、何故か
プライベートでも｢先生｣と、私を呼んだ。
｢だって、なんか先生を征服した気持ちになれるんだもん。｣
小柄な彼女はそう言って微笑んだ。
私も彼女の苦悶とも愉悦ともつかない表情を下から眺めるのは嫌いで
はなかった。

さて、皆さんの母校、小学校の建物は現存しているでしょうか？
私は一度転校してます。２校目はもう小学校自体が廃校、当然建物も
ありません。しかし、入学してから４年間過ごした小学校は廃校には
なったものの、建物はとある大学として再利用されております。

珍しい煉瓦造りの校舎。


父は同じ小学校の教師。
自分の通う学校に父親がいるというのは頼もしい反面、鬱陶しい(笑)。

さて前置きはこれくらいにして。

皆さん、自分の親の房事(男女の交合のことですよ、念のため)を目撃
しちゃったコトはありますか？イキナリですが(笑)。

ワタクシは幸運にもありません。
いや正確には房事終了直後と思われる痴話喧嘩らしきものを聞いた
ことはありますが。

児童心理学上、それがどのような影響を及ぼすのかについては諸説
あるらしいのですが。

弟などは小学生の時にバッチリ目撃していて、中学生になり知識も
増えて、目撃体験とそれが両親の房事であるということに授業中突
然気付き、思わず｢あっ！そうだったのか！｣と叫んだそうです(笑)。

いや、ただそれだけのハナシなんです(笑)。

気をつけましょうね。

デイリークイーン....

ワタクシは1978(昭和53)年高校入学、当時帯広にはファストフード店は皆無。
高1の夏にケンタッキーフライドチキンが開店、翌1979(昭和54)年に
｢デイリークイーン｣が開店。

本家アメリカでは有名らしいのですが、当時の日本での知名度は今ひとつ。
デイリークイーンって何？が当時の率直な感想。

友人U坂君と何となく行ってみるとキャラメルソフトが滅法ウマイ。
ソフトクリームを高温で溶かしてあるキャラメルソースにくぐらせてつくります。
コーティングしたキャラメルのパリパリ感とソフトクリームが絶妙なバランス。
拾い画像ですが。


オニオンリングも美味しかった。普段食べているタマネギと同じモノとは思えない
美味しさでしたね。

当時下宿生だったワタクシも乏しい小遣いをはたいて足繁く通うようになったワケです。

2階がイートインコーナーで、飲み食いしながらどうでもいい与太話に興じるのは
都会の高校生っぽくて良かったべさ。

後年、アメリカの小説を読んでいて(タイトルは失念)
｢他の同級生達がデイリークイーンで過ごしている時間に、彼は図書館や自宅で勉強し
、後にメディカルスクールに入学することになった...｣
という記述があり意外なところで懐かしのデイリークイーンに遭遇してビックリした
記憶があります。

スイマセン、ワタクシもデイリークイーンでだらだらと時間を過ごしたためにメディカル
スクールに行けませんでした(笑)。

2004年に日本から完全撤退し、現在は海外でしか食べることができません(泣)。

ベタですが忘れられない青春の味。

おまけ

帯広トルコセンター

美唄駅跨線橋窓の謎...

というわけで今回は美唄駅の階段の謎について。

子供の頃、今は無き旧駅舎のホーム上の跨線橋の階段の窓が凄く恐かった。
だってこうですもん(笑)。


なんで斜めのままなの？
下りは凄く恐い。
奈落の底へ落ちそう(泣)。


以上旧産炭地ネタでした。

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KKR定山渓青巒荘の思い出...

今は昔、札幌市の郊外、定山渓温泉に
国家公務員等共済組合の保養施設｢KKR 定山渓 青巒荘(せいらんそう)｣
がございました。

私、北○道大学卒業後、そのまま母校の小児歯科の医局に残りましたが、
最初は研修医、続いて、無給の臨床研究生、やっと有給の身分(医員)にな
れましたが非常勤扱いのため健康保険は政府管掌(現在は協会けんぽ)。
助手(現在は助教)以上の文部教官にならないと文部省(現在の文部科学省)
の共済組合に加入できません。
従って国家公務員等共催組合の保養施設は一般客と同じ扱いで、宿泊に関
する助成などはありませんでした。

1期上の先輩が地元○広市で開業することになり、その送別会を定山渓でや
りましょう、ということになりました。
　最初は定山渓ビューホテルなんかも候補に上がったのですが、ここは一つ
渋めの、誰も行かないオンボロ公共の宿に行きましょう、ということになり、
参加者に助手の先生がいたため、KKR定山渓青巒荘に決定、宿に問い合わせ
ると、全員宿泊費も割引になるとのことでした。

築30年以上、露天風呂無し、周囲の人間に聞いても誰も宿泊経験無し(笑)。

その送別会のメインは参加者のテレクラの帝王X先生が、持てる力を全て出し
切って撮影したハメ撮りビデオの鑑賞会(笑)。

宿に予約の際に｢ゴルフコンペのビデオを見るのでビデオデッキを用意して下
さい｣とリクエスト。何がゴルフコンペだか(笑)。

さて、当日車2台に分乗して現地到着。
｢う〜む、思いの外古いな｣

フロントというより帳場という言葉が似合うレセプションに到着を告げると、
部屋にはタオルが無いのでタオルを買え、1枚￥100とのこと。
マジかよ！
皆、初めての体験でございます。

まあ｢KKR定山渓青巒荘｣と染め抜いたタオルを記念に買った思えば腹も立た
ない(笑)。

部屋もショボイがまあこれはしょうがない。

大浴場が全然大浴場じゃ無い(笑)。
洗い場の数も少なくホント酷い。

料理もまあ、料金を考えるとこんなモノでしょう。
皆、あまり酒を飲まない人達なので、場も乱れない。

さていよいよお楽しみのビデオ鑑賞会！
Hi8(若い人は知らないだろうなぁ)からVHSにダビングしたＸ先生渾身
のダイジェスト版。

はっきり言って人生変わりました(笑)。
男子ですから、それまでに、相応のエロ本だの、エロビデオだのは鑑賞して
おりました。
しかし、そのどれもが遠い世界での出来事。
ファンタジーの世界でした。

素人ナンパモノ、でも｢どうせやらせでしょ？そんなに上手くいくわけねぇって｣
と覚めた目でみておりました。

しかしコレは違う！
目の前の、研究も臨床もできる尊敬するX先生が、画面を所狭しと動き回り、
とんでもないコトをしているではありませんか！

アレもコレも、○×もあり、××中なのでまるでスプラッターのような作品も。

一同、声も出ません。

そこに突如部屋係のオバチャン乱入！
｢なにかご用はございませんか？｣
頼むから突然来ないでくれ(笑)。

そんな、思い出のKKR 定山渓 青巒荘

2000年頃から休館中でしたが、昨年ついに取り壊され
更地になったようです。

寂しい。ぼくの青春は終わった....



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