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上京紀行1.02 [旅]

奥さんもコレが好きなんだね、男は花弁に熱い息を吹きかけた....

さて、水曜の休診日にフロア清掃の立ち会いで休日出勤し、そのまま
翌日のセミナーのため上京しました。
14:30新千歳発ANA66便、機材はボーイング767-300。
プレミアムクラス一人掛け2Dを予約済み。

こんな早い時間の便で上京するのは久しぶり。

ミールではなく、「マグカフェ」という名称で軽食サービスがあります。
スコーンとナッツ
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手前はランチョンマットではなく、お持ち帰り用の袋。
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チョイスではなく両方出てきます。かなりのボリューム。

で、「マグカフェ」のサービス時間限定飲み物もあります。
「ジンジャーピーチ」をセレクト。
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げっ、不味い、なんだかトイレの芳香剤を飲んでるみたい。
ほら、小学校の男子トイレ小用便器に置いてあったトイレボール。
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モチロン、喰ったことも飲んだ事も無いです(笑)、このトイレボールを
お湯で溶かすとこんな味になるのか、っつーくらいマズい。

で、お口直しにシャンパンを(笑)。
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夕食は宿泊ホテルのレストランで叔父夫妻と。

で、翌日無事セミナー終了後帰って参りました。
帰りは747-400D、プレミアムクラス5D、沖田艦長席(笑)。
ミールは松島の松庵監修。
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旅のお供は文庫本。
またJAL123便関係の本。

墜落の夏―日航123便事故全記録 (新潮文庫)

墜落の夏―日航123便事故全記録 (新潮文庫)

  • 作者: 吉岡 忍
  • 出版社/メーカー: 新潮社
  • 発売日: 1989/07
  • メディア: 文庫



今回はオチ無し(笑)。
いや、実はヨネスケ師匠と乗り合わせました。


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郷愁の定山渓温泉1.02 [旅]

さて散策から戻るとひとっ風呂浴びて夕食です。
事前に懐石か鉄板焼きからセレクトするのですが今回は鉄板焼き。

個人的に勃起、いや(笑)、ホッキ貝が好物なのでコレは↓嬉しかった。
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そのまま頂いても特製バターソースでもグー(死語)。

タラバ蟹も美味しゅうございました。
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ずいぶんと端折ってデザート。
ウェイティングバーで頂きます。栗のアイスクリーム&マロングラッセ。
洋なしのソルベ2種。
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オーガズム、いや(笑)オーガニックコーヒーが旨し。

で、ボンズが生意気にも「バーでノンアルコールカクテルを飲みたい」と。
ラウンジへGO!

ジャズが流れる中、不倫カップルやゲイの方々が作務衣でそれぞれ
くつろいでおられます。
メニューになかったのですが、「シンデレラ」を作ってもらいました。
「メニューはあってないようなものなので、大抵のものは準備できます」と
のことでした。

オーディオシステムが気になったのでパチリ(死語)。
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やはりアキュフェーズ+タンノイでした。

部屋でDVD、何故か「猿の惑星」を観つつ、シャンパンを。
今回はG.H.MUMMのロゼです。パリ在住の知人のお土産です。
山口さん、ありがとう。
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深夜0時までならリクエストすると夜食が食べられます。
今回は「玄米うどん」
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モバイル環境は全く整備していなかったのですが、最近Macbook Air +
WiMAXを導入。しかし部屋では普通にLANで接続できたのでした(笑)。
実はWiMAXが定山渓では圏外でした。

ボンズのお供、ポチが自分の出ているHPを観るの図。
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翌朝の食事もボリュームもあり、美味しゅうございました。

評価 ☆☆☆☆☆ 満点。

郷愁の定山渓温泉1.01 [旅]

さて、10月の3連休を利用して定山渓温泉に行ってまいりました。
今年2回目。デビューが今からおよそ30年前の19歳。
2浪目の共通一次試験が終わった後に予備校仲間と行きました。

昨今みたいにWebで予約できるわけなどなく、時刻表の後ろのペ
ージにあった案内を見て安そうな宿をセレクト。今は無き「北海ホ
テル」に宿泊。木造3階建ての旧館で、トイレの床、壁がタイル張り
だったこと、食事が部屋出しでだったことを覚えています。

奥方は親戚が温泉街で鮨屋を経営していたこともあり、幼少期より
頻繁に訪れていたとのこと。
「定山渓鉄道」にも結構乗車しているとのことで羨ましい。

さて今回の宿は近年躍進めざましい「第一寶亭留グループ」の定山渓
における旗艦店「翠山亭倶楽部定山渓」


家族サービスですから少々フンパツしてスイートを予約。

無料送迎バスで向かいます。
しかし三連休の中日、渋滞に引っかかり、本来なら40分の所要時間
が90分になりました。

部屋は大変広い、自宅マンションとほぼ同じ(笑)。
リビング
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社長の奥様がインテリアコーディネイターとのことで使い勝手の良い
家具がさりげなく配置されております。
スイートにありがちな高級感コテコテではありません。

和室
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このほかにベッドルームもありますが写真撮り忘れました(泣)。

部屋のお風呂、源泉掛け流し。
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ウェルカムスイーツ
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で、一息ついたら温泉街散策です。
紅葉も綺麗ですしね。ただ温泉街からそこそこ離れているので、歩く
のが億劫な方はお勧めできません。

定山渓では有名なラーメン屋というか食堂「可楽」
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ここには随分とお世話になりました。

坂を下ります。どうですこの昭和の風情。
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橋から鹿の湯、章月グランドホテルを望む
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ここからの眺めが一番好き。定山渓に来たなあ、という実感が湧きます。

つづく

卒業旅行... [旅]

小学校を卒業したボンズの卒業旅行を家族会議にて中止し、その費用を震災
の義援金として寄付しましたがやはり本人は寂しそう。

で、急遽近場の温泉にて決行することと相成りました。

贔屓の宿、小樽朝里川温泉蔵群

開業当初よりのファンでかれこれ7〜8年のお付き合い。
いつものフラットタイプの部屋で、今回は「新八」。

デジカメを新調して防水タイプになったので大浴場などを撮影してみました。
いの一番でチェックインしたので貸し切り状態。

内湯
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露天
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しかし、ボンズが勝手に自分のチンコなどを超アップで撮影したり
しておバカな親子の温泉旅はゆるゆると進みます。

今回の旅のお供はボンズのぬいぐるみ「ポチ」
ライナスの毛布みたいなもんです。
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弟もいて「ポチ吉」
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夕食、小樽ビールが旨い。
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鱈場蟹、帆立貝の陶板焼き
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ごはんは「ななつぼし」、浅蜊のすまし汁も美味。
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翌朝、朝食後にバーにてポチ兄弟がノンアルコールカクテルを飲むの図。
シンデレラとあとは忘れた(笑)。
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繁忙期の激務と震災でかなり追い込まれていたこころが大分癒されました。

蔵群のスタッフのみなさん、ありがとうございました。
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早苗ちゃん... [旅]

さて久々の更新です。

今年の9月に墓参のため実家に日帰り旅行と相成りました。
大観音像で有名なA別市。

墓参も無事終了、昼食も済ませて、老母と息子と共に散歩に出かける。
快晴であります。

子どもの頃、バスから見て大層恐かったダム&発電所を見て、国道沿い
をダラダラと歩いていると、
井関農機A別営業所を通りかかりまして、ふと立ち止まる。

子どもの頃からトラクターだのコンバインだのに弱い(笑)。
A別市は北海道の米所でもありますし。

おお、早苗ちゃんだ、ハァハァ
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我々の世代ですとイセキのイメージキャラクターは桜田淳子。
気取らない秋田弁が記憶に残っております。

で、たまに見かける「コイン精米所」もあります。
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これはつまり米作農家が自家消費用に精米するためのモノって聞いたんですがホントでしょうか?

中はこんな感じ。
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「お金は毎日回収しております」という表示が悲しい。
コイン精米所荒しがいるってワケだ。

で、心を鷲掴みにされたのがこのヴィンテージ風トラクター。
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どうですこのフォルム。
プレートには 「ISEKI TB23」 とあります。
どうやら1960年代のモデルのようです。

もともと井関農機はポルシェのトラクターの輸入なんかを扱っていましたからネ。
本家ポルシェのトラクターは↓コレ
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ポルシェミュージアムに展示されているモノです。

あらあら、100%コピーじゃないですか(笑)。

それともライセンス生産だったのでしょうか。

楽しい秋の一日でございました。

シンガポールやさぐれ紀行1.05 [旅]

さて、またまた更新が滞ってしまいました。

入国審査はいつも緊張します(笑)。
エロ本が荷物に入っているわけないのに、審査官が合図すると軍の特殊部隊が
物陰から現れて、「Hold up!」とか言われてエロ本没収されないだろうか、とか
身に覚えのない小袋から麻薬がハケーンされて、終身刑となり、再び祖国の地を踏む
ことなくその生涯を終えた、とか(笑)。

無事終了、入国審査初体験の相方は「なんか言われたけど笑ってごまかした(笑)」
(笑)じゃないでしょう、(笑)じゃ。

今夜のお宿は
クラウンプラザチャンギエアポート
ターミナル3に隣接しており、外に出ることなく、たどり着けます。

実はわたくしプライオリティクラブのゴールドなのですが、今回はこれといった
特典は特に無し。いや、部屋にシュークリームと水が2本サービスで置いてありました。

チェックインも難儀だなぁ(笑)。
Webで予約したのでコンファメーションスリップ見せるだけなんですが(笑)。

で、華僑マフィアに刺されることなく無事部屋まで。
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薄型テレビはシャープ製でした。
目のつけどころがシャープでしょ?(笑)

バスルーム
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大きな独立したバスタブはありがたい。

で、明日に備えてMRTの乗り場を下見に行く。
帰りにターミナル3地下のショッピングモールへ行ってみる。
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フードコートがあったので夕食を、と思いましたがあまりに騒々しすぎて
パン買って帰りましたとさ。

ところがこのパンが正解、北海道でいうところの「北欧」みたいな店でしたが
ウマイ!

一緒に買ったお茶は大失敗
知っていたはずなのに、こちらの緑茶は甘いと(泣)。
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どう頑張っても飲めませんでした(泣)。

つづく..

シンガポールやさぐれ紀行1.04 [旅]

さて、いよいよお楽しみのミールでございます。

和食は京都「菊乃井」村田吉宏氏の監修
“花ごよみ”

洋食はビーフフィレと名古屋産豚肉の生姜焼きからチョイスできます。

私は和食、相方は洋食で生姜焼きを。

アミューズはサテー、和食でも出ます
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タマネギ、キュウリ、スパイシーピーナッツ添え

シーフードカクテル
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豚肉の生姜焼き
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「兄ちゃん、世界で一番美味しい生姜焼きだよ!シャンパンとの相性もバッチリ。」
おいおい、飲み過ぎるなよ(笑)。

で、デザートは柚子シャーベット。
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和食
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和食のデザートはラズベリーソースのチョコレートロール
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いやあ〜大満足。

さらにワゴンからデザートの追加を。
グルメチーズと付け合わせ。
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「兄ちゃん、もう、死んでもいいかも、うぃっ」
相方は妙に上機嫌、どうやら、シンガポールでボッテガのバッグを購入する
作戦らしい(笑)。この人も買い物していれば始終機嫌がよく、解りやすい(笑)。

機窓
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寝不足解消と思ったものの、GIジョーがプログラムにあったのでついつい
真剣に観てしまう。

ようやくシンガポール到着

つづく...

シンガポールやさぐれ紀行1.03 [旅]

さて、興奮しつつ搭乗。
日本人のCAが1名、あとはシンガポーリアンの男性パーサー2名が
ビジネスクラス担当のようです。

日系エアラインとは違い、すぐにウェルカムドリンクが出てきます。
当然シャンパン
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機内はこんな感じ
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新千歳→中部国際がモノクラス737-500だったのでゆったりとしたシートが天国
のようです。すぐにフルフラットにしたい誘惑にかられますが我慢(笑)。

目の前には大きな液晶モニタ
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エンターテイメントシステムのコントローラ
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フライト情報はは常にモニタ可能
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シートの制御は肘掛けのここで
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ヘッドフォン&靴下&アイマスク
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程なく2回目の飲み物が温かいナッツと共に
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「兄ちゃん、ナッツが温かいよ、超美味しい!」
相方は興奮しております。

ラバトリーも探検
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タオルもディスポの布タイプの物で大変使いやすい。
歯ブラシもあります。
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歯医者なもんで毎食後&間食後キチンと歯を磨くわけで大変ありがたい。
ただこの歯ブラシが超デカイ(笑)。
馬の歯でも磨くのか?っつーくらいデカイ(笑)。
馬並みで良いのは○×△のみであろう。

洗口液、その他も充実、乳液はロクシタンだし。
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さて、いよいよお楽しみの食事です。

つづく...

シンガポールやさぐれ紀行1.02 [旅]

さて、中部国際空港シンガポール航空カウンターにてチェックイン。
ビジネスクラス専用カウンターなので身なりの良いビジネスマンばかりかと
思いきや冴えない、イケてない人々もちらほら。もちろん我々は後者であり
ます、当然(笑)。

で、搭乗券。
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実は、ANAのFFPのマイルを使ってスターアライアンスの他の航空会社の無料
航空券を予約する場合、便の予約のみで座席の指定は当日当該航空会社のカウ
ンターでチェックイン時に行うのが基本らしいのですが、2-2-2のアブレストの
ため最悪、二人が離ればなれになってしまう可能性もあります。

相方にそのことを話すと
「それは困る。兄ちゃんも臨席にゲイとか来たら困るでしょ?」
いや、別にそんなに困らない(笑)。

で、ダメもとでシンガポール航空のコールセンターに電話してみましたところ
「便のご予約のみ承り、席の指定は当日になります。WEBでのチェックインもで
きません。」
うむ、なるほど、では予約の確認のみお願いいたします。
「お客様はラッフルズクラスのご予約ですね?ビジネスクラスでしたら、座席の指
定も承ります。」

予想通りの展開(笑)。

世の中金次第っつーことで(笑)。

で、仲良くふたり並んで席も予約済み。

で、イミグレですが、相方は超緊張してます。
「既婚か独身か聞かれるゾ」
『マジっすか?』
「なわけないじゃん」

とかいいながら停止線より前に出て注意されております。

で、スターアライアンスの共同ラウンジにいってみる。

超混雑。
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飲み物、フード。
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昨年のロンドン弾丸ツアーでラウンジでの食料を少し調達しておくことの重要性
は学習済みなので神戸ドーナツとかその他少々をスーツケースにいれます(笑)。

で、搭乗口へ向かう。
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で、突如、女子高生の大群(笑)が。
中部地方の某大学附属女子校の皆様方らしい。
イイッスね、女子高生
「オヤジはこれだから困る」と、相方に突っ込まれる。

で、いつでも優先搭乗のラッフルズクラス。

見えてきましたよ、A330
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搭乗口もこのようになっております。
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つづく...

シンガポールやさぐれ紀行1.01 [旅]

お久しぶりです。

久々の更新は今年最初で最後の海外弾丸トラベル紀行!

ANAのマイルが大分貯まってきましたので、憧れのシンガポール航空ラッフルズクラス
に乗ってみるべか、ということで2泊3日の弾丸トラベルが決定。
しかも1泊は機中泊(笑)。
相方は小学校教師独身の妹。海外初渡航、気合いが入ってます。

航空券は難無く予約OK。

当日は早朝出発なので新千歳空港行きの各停か日の出を拝めます。
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国際線乗り継ぎカウンターでチェックイン。
本来であればシンガポールまでスルーでチェックインできるんですが
「新千歳空港特有の事情で、中部国際空港のシンガポール航空カウンターで
もう一度チェックインして下さい」とのこと。

新千歳→中部国際空港 はANA702便 737-500
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再前方1DEをアサインしてもらいましたが、実は737-500は初めて。
前方壁に謎のフックが...
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ご存じの方はご教示願いたい。

で、5時起きだったので朝食はバナナ1本だけ、期間限定で発売中の
おにぎり&味噌汁を購入。¥300也。
旨い!お勧め。
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で、中部国際空港着。
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つづく...

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