至福の夜行バス...

ドリーム高松・松山号
に乗車して参りました。
1階のプレミアムシートが気になっておりましたが、JR四国バス車両による隔日運行、
なかなか日程と合いません。12/10に東京での仕事があり、12/9松山発に乗車可能と
なり、Webで予約もOK。
JR松山駅が始発ではなく、JR四国バス松山営業所が始発。
多少不便そうですが、やっぱ始発から乗るべさ。

乗り継ぎ旅割で新千歳→羽田→松山の航空券もOK。
当日朝、空港でプレミアムクラスへのアップグレードもOK。

松山市内観光を少々。
昭和レトロホテルで休息の後出発。
高島屋デパ地下で食料調達。

さて、地図ではJR四国バス営業所は伊予鉄土橋駅からほど近い所にありそう。
松山市駅を電車で出発。


土橋駅到着



この土橋駅がまた昭和レトロ風情満載の良い駅。



日が暮れた見知らぬ町をてくてく歩く。
旅っていいですね。

バスがたくさん停まっている場所を発見、しかしどこが営業所入り口やら....
超解りにくいッス(笑)。

ようやく待合室発見。

誰もいない(笑)。当たり前か。普通はJR松山駅から乗りますね。


えーとトイレは...
なんと事務所のトイレ(笑)。浴室もあったので乗客にも開放してくれるとありがたい。

さて今夜お世話になるバスの勇姿


長距離夜行なので2人乗務です。
待合室にお迎えがあり、WEB乗車表と決済カードの確認。

車内の写真沢山撮影したかったのですが、乗車から出発まで時間が無い(笑)。
慌てて撮影できたのが...




私は21Aでしたが進行方向左の1席のみの配置の座席。
後ろに誰もいないので気が楽(笑)。

フルリクライニングさせてみました。
ほぼフラットになります。
まるでベッド。

松山市内何カ所かで乗客を拾い、高松へ。
快適、快適。

高松市内最後の停車のあと午後11時頃に南淡路SAで休息。


翌朝の足柄SAまではノンストップ。
実際はSA何カ所かで運転停車しますが、疲れていたせいか、フルフラットシートが
快適だったのか気付いたら足柄SA。

東京駅日本橋駅口に15分早着。

とにかく予想以上に快適なプレミアムシート。
身長181cmの私も全く窮屈さを感じない。
東海道昼特急のプレミアムシートよりも断然快適。

昼行便の設定を希望します。
13時間かけて風景やSAでの食事楽しみながら乗りたいです。
需要は無いでしょうが(笑)。