米国の医療ドラマに関する一考察〜第一報

先生ったら硬いんです。キスしている時から、ずうっと。
私の中に入っている間も硬さが変わらないんです。


さて、一生かかっても見終わることはできないと思われるDVDコレクション。
千里の道も一歩から、ですからネ。

最近｢Dr.HOUSE｣見始めました。

Dr. HOUSE/ドクター・ハウス シーズン1 【DVD-SET】

• 出版社/メーカー: ジェネオン・ユニバーサル
• メディア: DVD

これがまた面白いんですね、もう、とにかく(笑)。

｢ベン・ケーシー｣はさておき(笑)、｢ER｣にはハマりましたよ。

ER 緊急救命室 I 〈ファースト・シーズン〉 セット1 [DVD]

• 出版社/メーカー: ワーナー・ホーム・ビデオ
• メディア: DVD

NHK BS2で放映が始まった1996年は大学病院の医局で４年目。もちろん歯学部附属
病院ですからERも無いし、歯科なんて日々の診療で命のドラマなんてありません(笑)。

もともとマイケル・クライトンのファンでしたし、幻の名作ハヤカワポケットミステリ
の｢緊急の場合は｣(ジェフリイ・ハドスン名義)も愛読してましたしね。この｢緊急の場合
は｣を知ったのも大森一樹監督｢ヒポクラテスたち｣でした。

とにかくERは凄かった。面白い。毎回録画して楽しみに観てました。

その後開業して日々の業務に追われ、仕事一筋の人生(泣)。
３年前に出会ったのが｢グレイズ・アナトミー｣

グレイズ・アナトミー シーズン1 Vol.1 [DVD]

• 出版社/メーカー: ブエナ ビスタ ホーム エンターテイメント
• メディア: DVD

コレも凄い。とにかく米国の医者はセックスばかりしている(笑)。

と、まあ息抜きに睡眠時間減らしてDVDのひとつやふたつ観ても罰は当たりますまい。