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出会い系で美人局...... [驚き!]

昨年のちょうど今頃、親子三人で東京へ行きました。
その際に体験した不思議な出来事を。

その時の宿は「ザ・プリンスパークタワー東京」
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プリンスホテルグループのフラッグシップホテルですからそこ
そこ高級感は ございます。

で、深夜22:50に事件は起きたのでございます。

たまの旅行ですから家族揃って浮き足立っております。
明日に備えてそろそろ寝ましょうか、となるわけですが、ボン
ズと奥方が 「なんとなく小腹が空いた感じ...」などと言い出します。
こちらも旅行ということで財布の紐が緩んでおりますから、ル
ームサービス なんかで夜食を頼んでしまいました。

・讃岐うどん
・ホットサンドイッチ
・フレッシュオレンジジュース

22:00に頼んで、届いたのが22:25、で「頭の芯が痺れるくらい旨
い...」などと 言いつつ、完食、ワゴンを廊下に出したのが22:40。

で、22:50に突然「ピンポ~ン」と誰かがドアチャイムを押したん
ですね。

結構やってしまうミスに、ルームサービスのワゴンを廊下に出す
際に、テーブル クロスをドアが噛んでしまい、ワゴンが回収でき
なくなり、しばらくして 「ピンポ~ン」と鳴り、出てみると、ホテ
ルの人が 「お客様大変申し訳ございません、テーブルクロスがドア
に挟まっておりました ので一度ドアを開けて頂くために呼び鈴を押
しました。もう大丈夫でございます。」と、いうのがあります。

今回も「ありゃ、またやっちまった、父親の面目丸つぶれ(泣)....」
と、ドアを開けると、30歳前後の美人が立っているではありませんか!
ボディラインがそこそこ出るようなニットのワンピース&ロングヘアー
目が大きい、かなりの美人。

「オクデラさんですか?」と携帯持ちながら。

「ち、違いますよ、部屋をお間違えのようですネ...」

「えっ?オクデラさんじゃないんですか?そ、それは失礼しました...」
と彼女も動揺しているようでした。

ワタクシが嗅ぎ分けられる数少ないフレグランス、シャネルの「アリ
ュール」 の香りを残して。

「ねえ、お父さん誰?」とボンズ&奥方。
「知らない美人、部屋間違えたみたいだネ、お父さんにオクデラさん
ですか? だってサ。」
「おっぱい大きかった?」とボンズ(笑)。
「いやねぇ、この子ったら(笑)」と奥方。

ホテトル嬢かとも思いましたが、多分違う。
根拠は?と問われると自信はありませんが、これから平気で売春する
人の 目では無かった、としか言いようがない(笑)。
ただ、女としての魅力というかフェロモンはたっぷり出ておりました。
ヤル気満々とでもいいましょうか(笑)。

おそらく、出会い系サイトで知り合って、メールのやりとりがある程度
進み、実際に逢いましょうなんて段階になります。
ま、画像も交換済み、電話で直接話していたりもします。
ルックスも気に入ったし、話していても気が合うし、信頼できそう。

じゃあ、今度実際に逢ってセックスでもしてみましょうか、という状況
になり 東京タワーに近くのザ・プリンスパークタワーで、日曜日の午後
11時くらいに来られる?となり、いざ、指定のホテルの部屋に出向いて
みると、見知らぬオッサン がパジャマで出てくるという仕組み。

そういう屈折した男は山ほどいます。多分(笑)。
ちょっとイイ男の画像を使い、最初から騙す気で人の心を弄ぶ。

逆のパターンもあるんですよ、沢山(笑)。
待ち合わせの場所に行ってみたら、誰一人やってこない、あるいは、画像
とは似て も似つかぬとんでもねぇデブ女が出てきたとか(笑)。

ま、いずれにせよ彼女がどれほど動揺しガッカリしたのかと思うと可哀想
でなりません。代わりにオジサンでどうかな(笑)?
まだまだ使えるヨ。

何が?とツッコんで欲しい(笑)。
何を?でもいいです(笑)。

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